今日はおうちで折り紙工作してみました✂️おうちにあった折り紙でお弁当を作って楽しく遊びました🐥
折り紙でお弁当を作ったよ!
ウインナーに顔を書きました✏️
丸めた紙を折り紙で包んだおにぎり🍙
完成したあとはお弁当ごっこ🥢
今回の工作で使用しているのは躾箸ではなく割り箸を使用していますが、孫ちゃんは現在食事の時には《躾箸》を使用しています。(シリコンリングに指を入れるタイプ)ままごとなど遊びながらお箸の練習が出来るのはとてもいいなぁと思います。👶
躾箸(しつけばし)とは・・・
幼児用から大人用までありますね!正しいお箸の持ち方に矯正してくれるお箸の正しい持ち方サポートアイテムです。
躾箸・いつ頃から?
幼児ではスプーンやフォークがうまく使えるようになった頃から徐々に試してみるといいと思います。大人と一緒に食事をしていてお箸に興味を持ち始めたタイミングで開始するのもいいと思います。何歳過ぎたら開始しましょうなど明確な決まりはありません。躾箸を使わずにそのままお箸が使えるようになるお子様もいらっしゃると思いますし、躾箸を使わないからお箸の持ち方が汚いなどはないと思いますから、お子様の成長や興味に合わせるのが1番だと思います。
どんなものがあるの?
右利き、左利き用がありシリコンリングに指を入れて使用するタイプ、くぼみに指を沿わせて使用するタイプなどデザインも可愛らしい幼児用からシックな大人用まであります。お箸の長さは指の長さ年齢に合わせて選びましょう。
躾箸・素材は?
樹脂製のもの、木製のものがあります。幼児用は樹脂製のものが多いですね!樹脂製のものは汚れが染み込まずに熱湯や洗ったりお手入れは楽ですが、うどんやツルツルした物は滑って使いにくさを感じます。また木製のものは汚れが染み込みやすい、よく乾燥させるなどお手入れが樹脂製に比べて大変な気もしますが物をはさみやすい指に馴染みやすいなど利点もあります。
躾箸とお箸
ままごとで割り箸を使っていた孫ちゃんでしたが、やはり躾箸ではないので指を拘束されてないせいか自由に、ある意味器用に割り箸を使っていました笑。
きちんとしたお箸の持ち方を知る事も大事ですがまだ3歳くらいだとお箸に馴染む、お箸を使って楽しく食事を取る事が大事かなと思うので出来なくても注意などはしていません。
何をするにもお子様の成長と興味に合わせるのが1番ですね!でもお箸の正しい持ち方は食事のマナーとして覚えてもらいたいです。私は40過ぎてもお箸の持ち方だけは自信がなく友人たちと外食する際にお箸ではなくスプーンやフォークを選ぶくらいですから...。正しいお箸の持ち方は大事です。
昔、娘のお箸の持ち方を注意してふと自分のお箸の持ち方を見てみたら、まんまそっくりだったことがあり...!!笑。娘には躾箸など使った覚えも、お箸の持ち方をきちんと教えた記憶も今ではあまり覚えていないのですが...幼少期に子供は親の指先まできちんと見ていて、いろいろ覚えているものなんだなと驚いた記憶だけは残っています。